ピアノとトランペットで聴く『シベリアのバイオリン』
OZAWA MUSIC

祖父の体験をもとに書かれた『シベリアのバイオリン』を、物語にちなんだ音楽とともにお届けします。
静岡市に生まれた祖父は、バイオリンを弾きたい一心で満州に渡った後、シベリアに抑留されました。劣悪な収容所での極限状況下でも、楽器を作り上げて捕虜仲間と楽団・劇団を結成しました。芸術が生きる力と喜びを与えたという実話を、多くの人に伝えたいと思い作った動画です。困難の中でも希望を失わず、喜びを見出した力強い生き方が、今こそ勇気を与えてくれることを願っています。

【演奏曲目】
シベリア幻想曲~赤いサラファンに寄せて~より:望月たけ美
プレリュード ロ短調:J.S.バッハ(シロティ編曲)
黒い瞳:フローリアン・ヘルマン
交響曲第6番〈田園〉第1楽章より:ベートーヴェン
根室の灯:南雲嘉千代(松本茂雄記憶による)
主よ、人の望みの喜びよ:J.S.バッハ

【演奏・語り】
ピアノ:窪田由佳子・小澤実々子
トランペット:小澤保雄

【協力】
撮影・編集:渡辺克広
Special Thanks:馬場利子